栄補綴研究所 CAD/CAM冠制作により小臼歯が保険適用に!優れた耐歯ブラシ磨耗性・対着色性・天然歯のような審美性 CAD/CAMの特徴ご注文について書類ダウンロードよくあるQ&Aお問い合わせトップページ
『CAD/CAM冠』築盛のハイブリッドレジンに比べ、ハイブリッドブロックは加圧・加熱重合により製造しているため、気泡混入重合不足等の技工上のエラーが発生することがなく、高レベルかつ安定した品質の補綴装置の制作が行えます。
ご注文いただくと院内用ポスター、患者説明用歯の治療メニュー表を差し上げます。
CAD/CAM用の支台歯形成のポイント
支台歯形成のポイント
CAD/CAM用の支台歯に厚みと丸みが必要なのはなぜ?
加工例 ミリングバーの直径は一般的に1mm程度であるため、咬頭頂の厚みは1mm以上必要です。
一般的に支台歯の切端や咬頭頂が厚み不足であったり鋭角な場合、CAD/CAM加工時にクラウンと支台歯の間に余分なスペースが生じます。
これは、CAD/CAM用ミリングバーの形状によるものです。 CAD/CAM冠の製作の流れ
CAD/CAM冠は、模型をスキャンする間接法による製作が要件として指定されています。
1.歯科医院様において、患者様の口腔の印象やバイトを採得する
2.採得した印象から、石膏模型を作製する
3.石膏模型およびバイトを、CAD/CAM装置が設置されている歯科技工所に渡す
4.歯科技工所において、石膏模型をスキャンする
5.スキャンされたデータをもとに、CAD/CAM装置が設置されている歯科技工所に渡す
6.削り出された技工物を、歯科技工士が調整する
7.歯科医院様に、CAD/CAM冠が渡される
8.歯科医院様において、患者様にCAD/CAM冠を装着させる
CAD/CAM冠の製作の流れ
※画像をクリックすると拡大して見られます。
栄補綴研究所について
歯科医の皆様へ。当社はより近くで患者様、歯科医師と触れ合うことにより、歯科医療の現場で技術を磨いてきました。
その培ってきた経験を生かし、信頼される製品をご提供いたします。ノンクラスプデンチャー、メタルボンド、ハイブリットクラウン・インレー等、その他の技工物製作もいたしております。
気になる商品や、ご提案などありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。